事例検討会
(ケースカンファレンス)

対象
- 産業カウンセラー・キャリアコンサルタントなどの経験の浅い支援職
- ●●企業内産業保健スタッフ(人事担当者など、衛生委員?)●●
内容
- 支援の悩みや対応の困難さについて、事例を持ち寄りグループで検討
- 倫理的ジレンマの整理(EAPA倫理的意思決定モデル)
- BPSモデル、シュロスバーグの4S、ICFなどの枠組みを使った分析
- ケース提供者への支援・フィードバックと、参加者同士の学びの場の創出
開催形式
- 月1回〜随時開催(2時間程度)
- 対面/オンライン(Zoom, Google Meet等)
- 3〜6人の少人数制(安心・安全の場を重視)
最少催行人数
- 3人から開催
料金
- 1,000円
特徴
- 個人参加型の安心できる学びの場
- 多職種の参加により、専門性や立場の違いを活かした多角的な意見交換が可能
- 「自分の当たり前」が揺さぶられ、新しい発見や支援力の向上につながります
想定される相談例
- 「職場のメンタル不調者への対応に迷っている」
- 「人事担当者としてどこまで介入すべきか悩む」
- 「医療や外部機関へのつなぎ方に困っている」
- 「支援者としての自分の感情をどう整理すればよいか」
守秘義務と安心のしくみ
- ご発言内容や事例は守秘義務を厳守し、検討会の場以外で共有することはありません。
- 少人数制により、安心して発言できる安全な学びの環境を提供します。